
匠技建のスタッフがイベントの報告や、社員同士のプライベートな話など、不定期更新ですが公開していきますので、ぜひご覧ください。
【場所別施例シリーズ】匠技建で施工した素敵なリビングたちをご紹介!
皆さんこんにちは!
匠技建です♪
今回は匠技建で施工したお家のリビングに絞って施工例を見ていただきたいと思います。
その名も
【場所別施工例シリーズ】
素敵なリビングがたくさん登場しますので、是非最後までご覧くださいね◎
■リビング①
天井や梁、カウンターなど木を多く使用して、暖かみやぬくもりを感じるリビングになっています。
キッチンを腰壁で隠すことでスッキリした空間になり、窓からのぞく緑も含めて自然との調和が美しい空間になりました。
■リビング②
テレビボードやキッチンの色合いに合わせてフローリングを採用することで一体感のあるリビングになりました!
また室内窓をつけることで、空間をより広く感じさせてくれていますね。
■リビング③
建具の色合いを淡いブルーや白にすることで、壁のタイル貼り部分が目立ってリビングのアクセントに!
そして間接照明が引き締まった印象を与えてくれています。
■リビング④
アンティーク調のリビング。
シンプルになりすぎないように、壁の一部と床に変化を持たせてあるのがポイントです♪
ガラスがはめ込まれた扉がお部屋に奥行きを出してくれていますし、高級感のあるシャンデリアも印象的ですね!
■リビング⑤
フローリング、ウッドデッキ側の壁、梁・柱と木目をふんだんに使用したリビング。
同じ木目でも柄や色を変えることでスタイリッシュな印象を与えてくれますね。
■リビング⑥
カウンターやキッチンの木目が印象的ですね。
淡い色の木目にすることで柔らかな空間に仕上がっています。
そして壁を白に統一することでナチュラルテイストを演出!
■リビング⑦
リビングの一部に段差をつけることで、床や壁に変化が出て空間を分けることができます。
勾配天井の木目もかわいいアクセントになっていますね。
■リビング⑧
家具やキッチンをモノトーンに、床をタイル調にすることでスタイリッシュなリビングに仕上がりました!
間接照明が空間のアクセントになってくれていますね◎
■リビング⑨
フローリングの木目と壁の色合いが落ち着いた空間をつくり、吹き抜け部分にある大きな窓が明るい光をリビングに注ぎ込んでくれています。
そしてモノトーンに統一されたテレビボードやキッチン、階段がスタイリッシュさを演出!
■リビング⑩
勾配天井や窓を大きくとっていることでリビングに広さを感じさせてくれています。
照明もブラケットライトやスポットライトを採用してひと工夫!
シーリングファンとの相性も抜群です◎
■それぞれのご家庭で違うくつろげる空間づくり
いかがでしたか?
リビングは家族みんなが集まる場所ですし、くつろげる空間であって欲しいですよね。
それぞれのご家庭によって個性が出る部分ですので、リビングにこだわりたい方は是非私たちにご相談ください♪
そして今後も【場所別施工例シリーズ】をブログで連載していきたいと思います!
次は何にしようかな…
皆さまお楽しみに◎
あの人ってどんな人!?匠技建の従業員をご紹介しますシリーズ!〜工事課・浅川賢児〜
色々な方にもっと匠技建のことを知って欲しい!
ということでスタートした、
匠技建の従業員をご紹介しますシリーズ!
前回は営業設計部の渋川隆典主任をご紹介させていただきました。
↓↓↓
https://onl.sc/Us14ipx
ということで今回は、工事課の浅川賢児さんをご紹介します。
では早速いってみましょう!
■浅川賢児さんをご紹介!
こちらが浅川賢児さんです。
入社5年目で、趣味はバスケット!
社会人サークルにも入っていてお休みの日はお仲間と一緒に汗を流されているそうですよ♪
所属は工事課で、2級建築士としてお仕事をされています。
そしてなんと、先日1級建築士に合格されました!
1級建築士はとても難しい資格なので、その辺りも含めてお話を聞いていきたいと思います。
では浅川さん、よろしくお願いいたします!
■妥協せず自分の好きな家づくりを目指してください
皆さんこんにちは!
工事課の浅川です。
建築業に興味を持ったのは、高校生の頃でした。
僕の叔父が不動産関係の仕事をしているのですが、進路に悩んだときに相談したのがきっかけですね。
高校卒業後は建築の専門学校に2年ほど通いました。
建築設計科という学科を専攻し、設計図や模型を作ったり、建築基準法の勉強をしたりしました。
匠技建に就職するきっかけなのですが、実は専門学校在籍中にこちらでアルバイトをしていたんですよ(笑)
これも叔父の紹介がきっかけなのですが、皆さんが優しく接してくれてとても居心地の良い会社だったので、卒業後そのまま就職させていただきました。
そして就職して1年後に2級建築士の資格を取得しました。
現在の仕事内容としては、現場監督、現場管理が主な仕事です。
職人さんの予定を組み、現場を円滑に進める為にはどうしたらいいか考えなくてはならないので難しい仕事ですが、同時にやりがいも感じています。
この仕事をしていて嬉しかったことは、先日3階建の賃貸併用住宅をお引き渡しした時、小さい息子さんが僕のところに来て、
「お兄さん凄いな〜」
と慕ってくれたことです。
僕自身子供の頃、大人の仕事を見て「凄いな〜」と思うことがあり、
「自分もそういう風に思ってもらえる仕事ができたんだな」
と感慨深かったですね。
そしてなんといっても最近嬉しかったことは、1級建築士に合格したことです!
試験を受けた1年目は学科のみの合格で、2年かけてやっと全て合格できたので、時間がかかった分、喜びも大きかったですね。
お施主さまに伝えたいことは、一生に1度の買い物だと思いますので、妥協せず自分の好きな家づくりを目指してくださいというものです。
そして匠技建としてお施主様の要望に全力で答えられるよう、これからも頑張っていきたいと思っています!
■今後もスタッフブログで従業員をご紹介していきます!
浅川さん、ありがとうございました!
そして1級建築士合格、本当におめでとうございます!
そんな浅川さんに「バスケットでのポジションはどこですか?」と聞いたところ、
「シューティングガードやパワーフォワードです。スラムダンクでいうと、三井と桜木ですかね!」
と教えてくれました。
すごい!天才シューターとリバウンド王の合わせ技…
これからも匠技建の花形1級建築士として頑張ってくださいね◎
ということで、今後も「従業員をご紹介しますシリーズ」を続けていきますので、楽しみにしていてください♪
GIRI.GIRI
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こんにちは☆
本日11月のマンスリースタートです☆★
参加者には抽選で男性・女性・キッズそれぞれ8名様にギリギリオリジナルステッカー・プロテインチョコバー・チョークポーチのどれかをプレゼント☆
参加方法は専用用紙に名前と登れた番号を記入してジム受付横に抽選ボックスを設置しますので、そこに入れてください。
1つでも多くのぼれたら当たる確率があがります♪たくさん登ってたくさん当ててくださいね(^_-)-☆
#ジム #田無 #西東京市 #クライミング #ボルダリング #マンスリー #大抽選会 #応募 #してね
【おうちデザインシリーズ!】おしゃれな玄関ホール特集
匠技建のスタッフブログで連載中の【おうちデザインシリーズ!】
デザイン性の高いお家アイテムをご紹介するこちらのシリーズ、今回は「おしゃれな玄関ホール特集」をお届けします。
玄関ホールはお家に入ってすぐの空間ですし、毎日の外出や帰宅で必ず通る場所ですので、快適かつ清潔に整えておきたいですよね。
では素敵な玄関ホールを早速ご紹介していきましょう。
まずはこちら!
ストライプ柄のアクセントクロスがとってもかわいらしいですね!
グレー系の色にすることで、甘すぎない色合いになっているところがポイント♪
ニッチをアーチ型にすることで空間を引き締めつつ、柔らかい印象を与えてくれています◎
お次はこちら!
壁のタイルや照明が高級感を演出してくれていますね。
カウンター部分にはカギなどの必需品を置くのも良いですし、小さな観葉植物などの小物を置いてこだわり空間にするのもGood!
機能的にもデザイン的にも美しい玄関スペースになっています。
そしてこちら!
玄関を入ると目の前にパティオが見えて、空間が広く感じます。
LDKに向かうガラス扉も目を引きますし、シンプルかつ清潔感のある明るいスペースになっていますね。
最後はこちら!
玄関そばの洗面スペースに合わせて作られた縦長の収納。
棚の部分のガラスがワンポイントになっていますね!
床や建材の色とも混ざり合って空間が軽く感じます♪
■お家の印象を決める空間
いかがでしたか?
今回は「おしゃれな玄関ホール特集」をお届けしてみました。
玄関ホールはお家の出入りで使う場所ですし、お客様が来た時などお家の印象を決定付ける空間でもあります。
お施主様それぞれのこだわりが垣間見える素敵な「おうちデザインシリーズ」になりました♪
理想のお家を手に入れませんか?匠技建の施工例をご紹介!6
皆さんこんにちは!
匠技建です♪
今月も匠技建の施工例をスタッフブログでご紹介させていただきます。
ちなみに先月ご紹介したのはこちら!
理想のお家を手に入れませんか?匠技建の施工例をご紹介!5
↓↓↓
https://onl.tw/dJWLZ6f
ウッドデッキが特徴的なお家でしたね!
さて、今月はどんなお家なんでしょうか。
早速ご覧ください!
■今回ご紹介するお家はこちら!
今回はこちらのM様邸をご紹介します♪
シンプル&和モダンなかっこいい外観ですね!
こちらの外壁に使用されているのはガルバリウム鋼板といって、ガルバリウムという合金で覆われた鉄の板で作られた外壁材です。
デザイン性が高く、自己修復能力がある金属なので、メンテナンス性が高い人気の外壁材なんですよ!
そしてフェンスの向こう側におしゃれなタイルデッキが◎
こちらのタイルデッキでは、夏に子供たちがプールを出して遊んでいるそうですよ♪
フェンスが高くなっているので外からの目線も気になりませんし、南に面しているので日の光がしっかり入ってくれる空間になっています。
■キッチンと書斎
玄関を入ると右側にLDKが広がります。
キッチン部分はフローリングに合わせてカウンターと天井が木目調になっていますね◎
また、キッチンカウンターの前面は造り付け収納になっていてとっても便利!
普段はランドセルがしまってあるそうですよ。
そしてキッチンの後ろ側に見える扉は、奥様の仕事部屋。
コロナ禍でお家に書斎を造りたいというご家庭も増えました。
よく使うキッチンのすぐそばにあるので、導線的にとても便利ですね。
■家事導線を考え抜いた家
「キッチン〜書斎」もそうなんですが、M様邸は「家事導線を考え抜いた家」がコンセプト。
浴室〜脱衣室〜洗濯室~ファミリークローゼットとしっかり回遊性を持たせてあるのが特徴的です。
そして洗濯室には部屋干しができるよう、物干しを吊り下げるための補強がしてあります。
実はM様邸にはベランダがありません。
理由は普段から室内干しが多いのと、後々にかかってくるメンテナンス費用のことを考えてこのような仕様になりました。
ベランダやバルコニーは、大体10年に1回は防水工事をしなくてはならないので、つけないことでメンテナンス費用をおさえることができるんですね。
そしてM様邸は冒頭でもご紹介した通り、タイルデッキが南面にあり、もし外に干したい場合はそのスペースを使うことができます。
こちらのお家はその他にも、断熱性能を表すUA値が0.54 w/㎡k、気密性能を表すC値が0.17 ㎠/㎡と、非常に高断熱高気密な仕様になっています。
家事導線同様、先々のこともしっかり考え抜いたお家づくりをすることが出来ました♪
■ホームページ内で様々な施工例をご紹介しています!
いかがでしたか?
今回はM様邸をご紹介させていただきました。
今後もスタッフブログ内で様々な施工例をご紹介していきますので、お楽しみに!
その他にも匠技建ホームページ内では、様々な施工例をご紹介させていただいております。
施工例(Works)
https://www.takumigiken.com/works
こちらもぜひご覧くださいね♪
GIRI.GIRI
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こんにちは(^^)/
ギリギリTシャツのデザインが決定しました(^_-)-☆
Aのデザインが圧倒的人気でした~!投票してくださった皆様ありがとうございました!!前回同様背面プリントのみです。
デザインが決まりましたので予約注文の受付を開始します。
色は白・黒・赤・ピンクの4色です。2023年限定デザインなので2023の文字も入ってますよ♪綿かポリエステルも選べます。
サイズはSからXLまで。キッズの皆はSサイズをワンピース風に着ても可愛いね♡
ご予約はジム受付、お電話、メール、DM等で受付けてます。
ギリくまちゃんTシャツたくさん着てね☆
そして今月のマンスリーは7日(月)までです。
11月のマンスリーは抽選で景品プレゼントのイベントを開催します!(^^)! 登れた数だけ抽選確率があがるのでみんな沢山登って参加してね~!!詳細はまた後日。
あと30年いくら電気代を払うと思いますか?電気料金の仕組みと自給自足
皆さんはこの先30年間でいくら電気代を払うか考えたことはありますか?
例えば1ヶ月の電気代を1万円とすると、1年で12万円なので30年では360万円になります。
この電気を自給自足して、光熱費0円の生活ができたら…?
今回のブログではそんなお話をしてみたいと思います。
■電気料金の仕組み
電気会社には、基本料金+1ヶ月分の電気の使用量を月ごとに支払っていますが、電気は使えば使うだけ単価自体も上がります。
日本は火力発電が80%、その他を石油・ガス・石炭などで賄う分、輸入や備蓄のコストがかかるので、電気をたくさん使った人から料金を取らないと電力会社は成り立たないのです。
その上、電力会社には太陽光などの自然エネルギーで発電された電気を買い取る義務があり、そのための費用が私たちの電気料金に「再エネ賦課金」として加えられています。
自分が利用した分以外の費用も払っていたとは驚きですね。
■電気の自給自足
「電気の自給自足」で最初に思いつくのが「太陽光発電」ですが、「太陽光発電は初期費用がかかりすぎる!」と思われる方も少なくありません。
たしかに4人家族で光熱費を賄うためには大体5kw分のパネルが必要ですので、約200万円が初期投資としてかかります。
しかし、もし1ヶ月の電気・ガス代が各1万円、合計2万円の場合1年間で24万円となり、単純に計算すると30年で720万円の支出となります。
その点太陽光発電を取り入れると、夜間や雨の日などの電気料金を考えても、初期投資を含めて30年間の総額は約380万円です。
■高気密・高断熱…そしてZEH
たとえ太陽光発電システムを備えても「家自体」がすき間だらけで断熱が不十分だと、せっかく創った電気も無駄に使われてしまいます。
そこで政府は、省エネ基準を定め、2020年以降は無駄に光熱費がかかる家を造れないようにし、さらに経済産業省では、ZEH(ゼッチ=ゼロエネルギーハウス)を推進しています。
ZEHとは、家自体を高気密・高断熱にして電気の消費量を抑え(省エネ)、太陽光発電などにより電気を創る(創エネ)ことで、消費エネルギーを実質0にする住宅のことです。
高気密・高断熱の家というのは、簡単に言えば魔法瓶のような家のことで、1年を通して快適な体感温度を保つことができます。
電気代を安く抑えるだけでなく結露や湿気によって増殖するカビやダニの発生を防ぐ、家族の健康にも良い家と言えますね。
「ZEHってどんな家?」と少しでも興味を持たれた方は、以前のスタッフブログでZEHについて取り上げていますので、こちらも合わせてご覧ください!
ゼロ・エネルギー化への取り組み!ZEH基準の家づくりってどんなもの?
↓↓↓
【ギャラリーのある生活】匠技建NEWモデルハウスが2023年3月オープン予定!
皆さんこんにちは!
匠技建です♪
今回は重大発表をおこないたいと思います!
なんと、
「匠技建NEWモデルハウス」が立川市西砂町にオープンすることが決定いたしました!!!
オープンは2023年3月を予定しています!!!
ということでまだまだお伝えできる情報は少ないですが、NEWモデルハウスのコンセプトも含めてブログでご紹介していきますね!
■コンセプトは「ギャラリーのある生活」
では早速NEWモデルハウスのパースを見ていただきましょう!
かっこいい!!
最近人気の箱形デザインをベースにした外観ですね。
パースを見ただけでワクワクしてしまいます◎
そして今回のモデルハウスコンセプトは、
「ギャラリーのある生活」
です。
ギャラリーとは、美術品の展示場や画廊などを想像しますが、今回は「趣味や仕事の拠点」という意味でこのコンセプトを名付けました。
では、1階部分の間取り図を見ていただきましょう。
右側に10帖のギャラリールームがあります。
今回のモデルハウスは、2階3階にLDKなどの居住空間があるため、1階のギャラリーはいろいろな目的のお部屋に変身してくれるのです。
趣味の部屋としてめいっぱい自分色に染めるのもいいですし、ヨガなど習い事やお稽古ごとをするスペースとしても活躍してくれそうですね。
もちろん仕事部屋としての活用もOK!
また、「ギャラリー」という言葉には「回廊」という意味もあります。
このように、ギャラリーからテラスに出ることが出来ますし、テラスからホール、そしてギャラリーへと回遊できる導線になっているんです。
そしてビルトインガレージにも玄関やテラスからアクセスできるので、1階はまさに「趣味や仕事の拠点」という言葉がぴったりの設計になっています!
■2階3階は居住スペース
では2階3階部分を見ていきましょう!
2階に上がると右側にはダイニングキッチン、左側にはリビングが広がります。
ダイニングキッチンは14帖と広いので、リビングをギャラリー同様、趣味部屋のように使えるのもポイントですね。
そしてリビングはバルコニーへと繋がっています。
バルコニーの目隠しは高く設定されているので、気候が穏やかな時はセカンドリビングとしても活用できますし、窓を開けても目線を気にすることなくバルコニーとリビングの一体感を楽しみながらくつろぐことが出来ますよ。
そして3階には7.5帖と6帖の洋室が。
どの部屋をどのように使おうかと考えるのが楽しくなってきますね!
■進捗状況はスタッフブログでどんどんレポートしていきます!
いかがでしたか?
今回は2023年3月立川市西砂町にオープン予定の「匠技建NEWモデルハウス」をご紹介しました。
今後モデルハウスの進捗状況に合わせてスタッフブログでご紹介していく予定ですので、皆さん楽しみにしていてくださいね!
「ギャラリーのある生活」
乞うご期待です♪
GIRI.GIRI
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こんにちは☆今日は秋晴れで気持ちのいいお天気ですこと(^_-)-☆
スタバラバーの私はモバイルオーダーなるものを初めてやってみました!アプリで注文し、カスタムからお会計もすべてスマホでできるので、レジでもじもじ悩みながら頼むことなく、スムーズに受け取れる便利なシステムで、ホイップなど追加しまくりでハマりそうです。(スタバの回し者か)
お知らせです。
リソールが戻ってきました~!シューズを出された方は速やかに受け取り、お支払いをお願いいたします。
そして先ほど真ん中フェースに5.11bグレイが完成~!ぜひお試しください!!私もやってみるぞい♪
Tシャツデザインの投票もまだまだ受け付けておりまーす!!!
インスタ投票では今のところAが多いです☆ジムでもぜひ投票お願いします!
匠技建工事課“山本健太”の「家づくりの工程見せちゃいます♪」木工事の仕上げ工程
スタッフブログで連載中の、
工事課“山本健太”の「家づくりの工程見せちゃいます♪」
こちらのシリーズは、工事課の山本主任に匠技建こだわりの家づくり工程を聞いて皆さんに分かりやすくお届けしていく企画で、6月は「基礎工事編」、7月は「木工事編」、8月は「木工事編2」9月は「設備工事編」をお届けしてまいりました。
基礎工事編
↓↓↓
https://onl.la/1MGhw5N
木工事編
↓↓↓
https://onl.la/ZmJhV2V
木工事編2
↓↓↓
https://onl.la/r63q5Hu
設備工事編
↓↓↓
https://onl.la/x4yHUmd
そして今回は、「木工事の仕上げ工程」をお届けしていきたいと思います。
ではご説明していただきましょう!
山本主任、張り切ってお願いします♪
■木工事の仕上げ工程
皆さんこんにちは!
工事課の山本です。
木工事の仕上げ工程では主に、
・石膏ボードの施工
・建具の取り付け
・造作材料の取り付け
をおこなっていきます。
ではまず「石膏ボードの施工」をみていきましょう!
こちらの壁に貼られているベージュの板が石膏ボードです。
石膏ボードは石膏を主成分とした素材を板状にして特殊な板紙で包んだ内装材で、壁や天井の防火、耐火、遮音などを目的に使用されます。
そして「建具の取り付け」へ。
建具というのはあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、お部屋や外部との仕切りに使う戸や窓などの可動部分とそれを支える枠などのことですね。
そして「造作材料の取り付け」。
こちらもなかなか馴染みのない言葉かもしれませんので、写真を見ていただきたいと思います。
壁の下にある白い部分が巾木(はばき)、上の白い部分が廻り縁(まわりぶち)といいます。
一見「別に必要ないのでは?」と思われるかもしれませんが、巾木には施工上どうしても出来てしまう壁と床の間の隙間を埋めるという大切な役割があります。
巾木があることで隙間へのホコリなどの侵入を防いでくれますし、掃除機を壁にぶつけたときの衝撃を和らげてくれる役目も果たしてくれます。
細かい部分ですが、仕上げ工程というのはこういった細部にまで気を配った施工をしていく工程なんですよ!
石膏ボードの施工、建具の取り付け、造作材料の取り付けが終わると、「木工事完了の自主検査」を行ってから次の工程へと進みます。
■木工事の仕上げ工程、いかがでしたか?
山本主任、ありがとうございました。
お家づくりは本当に細かい部分にまで気を使いながら仕上げていくんですね!
そしてだんだんお家の完成が見えてきて嬉しい気持ちになってきました♪
ちなみに、山本主任にも最近うれしかったことを聞いてみたのですが、
「コロナ禍で全然帰れてなかったのですが、先日久しぶりに山口の実家に帰省して、両親に孫の顔を見せられたことですかね!」
と教えてくれました。
下関の角島(つのしま)にご家族で行かれたり、子供たちを海に連れて行ったり、楽しい家族だんらんだったそうですよ!
さて次回は「クロス工事、器具取り付け、クリーニング」についてお届けしていきたいと思います!
皆さまお楽しみに♪